2021年4月17日 (土)

復田するのは昭和以来かも

枝豆畑を復田した。

 

ここは借地で広さは11アールほど。

昔は苗代だったところである。

 

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自分が借りて枝豆を4年間作っていたが、

その前は10年くらい耕作されず、

さらにその前は他の農家さんが長ネギを作ったり

転作ソバを捨て作りしていた。

 

ここが田んぼであったことは

自分が小学生か中学生のころの記憶しかない。

 

たぶん田んぼに戻るのは昭和以来かも知れない。

 

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復田の様子。

畑の状態が長かったのでとにかく四隅が非常に高い。

なので整地キャリアを使って

できるだけ高低差がないように均平していった。

細かいところはスコップで掘ったり削ったりした。

あとはあぜ塗りをして完成。

 

このくらいの広さであればやっていても楽しい。

 

 

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2021年3月15日 (月)

枝豆栽培計画2021

2021年の枝豆栽培計画である。

 

作付面積は11アール減って69アールとした。

まず、早生種の味香風と湯あがり娘を止めて、

中晩生種の青森福丸と晩生種の在来毛豆の2品種にした。

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味風香はマルチ栽培と個人選果の手間が掛かり、

田んぼ作業とも時期が被ることが多い。

本当はお盆前の収入確保ができればと思ったが、

その分は青森福丸でいくらでも挽回できると思うので

止めることにした。

 

味風香は部会で推奨している割に取り組む農家は限られている。

とても残念だ。

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湯あがり娘は来年から共同選果が廃止となり

個別選果のみ荷受けとなった。

理由は出荷形態にある。

青森福丸などは選果後に3kg箱にバラ詰めするのに対し、

湯あがり娘は選果後に300gの袋詰めをした10袋を

さらに3kg箱に詰めなければならない。

 

それと出荷量の多い青森福丸の出始めと選果作業が被るため

我が家が湯あがり娘を少量出荷するたびに

選果ラインの品種切替えをしなければならない。

要は手間が掛かってしょうがない

迷惑だったということだ。

 

2020年は新型コロナウイルスによる外食産業の衰退もあり

湯あがり娘の需要が減ったのも事実。

個人的に最も気に入っている品種で我が家の準主力だっただけに

非常に悔やまれる。

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青森福丸と在来毛豆の収穫は

2021年8月15日から9月30日までを見込んでいる。

 

稲刈り前に終わらせるよう頑張りたい。

(過去記事を一部編集)

 

 

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2021年3月12日 (金)

トラクターフロントウエイトの値段

農業の話である。

 

ブロードキャスターを導入するにあたり、

トラクターのフロントウエイトを買ったのである。

 

ネットオークションでの落札も考えたが、

そもそもフロントウエイトの適正価格を知らない。

インターネットで調べたがわからない。

 

こういった代物は

素直に農機メーカーに注文した方が早いのである。

 

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フロントウエイト1個の重さは25kgあり、

今回は4個で100kgとなる。

 

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こんな感じで取り付けられる。

フロントウエイトはトラクターのリアに取り付けた

重量のある作業機と前後のバランスをとる役目がある。

 

これがないとトラクターはウィリーしてしまうのである。

 

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このフロントウエイト4個と取付台のセット価格は

税込72,952円であった。

これが高いか安いかわからないが、一生使えると考えれば

適正な値段なのかも知れない。

 

20年使うとして1年あたり約3,650円である。

 

 

オヤジ、お得感。

 

 

 

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2021年2月23日 (火)

新型ブロードキャスター

昨日、ブロードキャスターが納品された。

 

トラクターに装着して肥料を散布するもので、本体の下から伸びたアームが左右に振れることで肥料が散布される。

 

まわりの農家さんはみんな持っているが、我が家では就農以来ずっと背負い式の散布機でやっていたが、手動でどうにかなる面積でもないし、もう体力的に限界が来ていた。

 

そんな折に、経営継続補助金2次募集での申し込みが採択された。

 

申し込みから採択まで2ヵ月、即ブロードキャスター発注し20日で納品となった。

 

今年からはブロードキャスターで楽に散布できるので嬉しい限り。

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ようやく手動散布から解放される。

 

 

 

オヤジ久し振りにはしゃぐ。

 

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2020年11月 4日 (水)

枝豆栽培計画2021

来作の枝豆栽培計画を立ててみた。

ダウンロード - e69e9de8b186e6a0bde59fb9e69aa6efbc92efbc90efbc92efbc91.xlsx

※クリックすると栽培計画2021が見られます

 

作付面積は11アール減って69アールとした。

まず、早生種の味香風と湯あがり娘を止めて、中晩生種の青森福丸と晩生種の在来毛豆の2品種にした。

味風香はマルチ栽培と個人選果の手間が掛かり、田んぼ作業とも時期が被ることが多い。本当はお盆前の収入確保ができればと思ったが、その分は青森福丸でいくらでも挽回できると思うので止めることにした。部会で推奨している割に取り組む農家は限られている。とても残念だ。

湯あがり娘は来年から共同選果が廃止となり個別選果のみ荷受けとなった。理由は出荷形態にある。青森福丸などは選果後に3kg箱にバラ詰めするのに対し、湯あがり娘は選果後に300gの袋詰めをした10袋を、さらに3kg箱に詰めなければならない。それと出荷量の多い青森福丸の出始めと選果作業が被るため、我が家が湯あがり娘を少量出荷するたびに選果ラインの品種切替えをしなければならない。要は手間が掛かってしょうがない、迷惑だったということだ。だからといって個人選果をするのは無理なので止めることにした。今年は新型コロナウイルスによる外食産業の衰退もあり需要が減ったのも事実。個人的に最も気に入っている品種で、我が家の準主力だっただけに悔やまれる。

 

青森福丸と在来毛豆の収穫は2021年8月15日から9月30日までを見込んでいる。

 

稲刈り前に終わらせるよう頑張りたい。

2020年10月17日 (土)

枝豆脱莢機のこぎ刃の値段

先日、農機具メーカーに枝豆脱莢機の部品を注文した。

枝豆脱莢機も3年目になり部品の欠落や損傷も目立ってきたところである。

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その中でも枝豆もぎの要となるのがこぎ刃と言われるもの。赤いドラムに複数くっついた白っぽい部品がそうである。

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このこぎ刃は全部で26個ある。こんな感じで袋に雑然と入れられ納品された。まあ、そこは別に気にはしていないが。

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一個一個はこんな感じ。シリコンで出来ていてフニャッとした感触である。

せいぜい1個あたり400~500円くらいかな、1,000円超えたら懐が痛いかなくらいの考えで、値段を聞かず注文した。値段がどうであれどうせ使うものだし。

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勘のいい人はおわかりだろうが、このこぎ刃の値段はすごく高く(個人の感想)、自分の想像を遥かに超える1個2,370円(税抜き)もしたんです。開発者、メーカーには悪いが高すぎる。

なんだろう、この感覚は。

そういえば、20年以上前、スーパーで値段を見ないで買おうとしたザクロジュースがレジの段階で1,000円以上したことが分かり、慌てて返却したことがあった。

上手く説明できないが、たぶん低価格帯と信じ込んだモノで自分が思っていた4~5倍以上の値段だと芽生える感覚。

ま、どっちみち自分勝手な言い分で、ちゃんと値段を確認しておけば良かったという話だ。

しかし、こぎ刃26個で61,620円(税抜き)とは懐が超痛い。値段の予備知識があったならショックはなかったはず。

本当に考えもしなかった値段に度肝を抜かれてしまった。

セコイ話で申し訳ない。

追記

直接メーカーへこぎ刃1個あたりの値段を問い合わせしたところ、近くの販売取扱店を通して下さいという回答だった。そこは察して下さいという意味だと理解した。今度からちゃんと値段を確認しようと思った。

2020年10月16日 (金)

2020年のまとめ

ちょっと早いけれど2020年のまとめ。

まず、米は前年より作付けが110アール減った。今年から全圃場を密苗仕様の田植機を導入し、播種量乾籾180g/1枚の中苗で10アールあたり平均15枚使用と前年比13枚減となった。これにより経費、労働力が減少した。

7月5日から中干しに入ったが長雨のため田んぼは乾かず。一転、出穂期以降の天気は晴れが多く高温で推移した。そのため積算温度による稲刈り適期は早まったが実際は登熟具合はそれほどでもなく、稲刈り開始は9月27日と前年より1日早まっただけであった。稲刈り期間は天候に恵まれ休むことなく終えられた。

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今年も全量一等米、反収10.5俵と前年に比べて0.3俵減少した。作況指数104(やや良)だったが、網下が多かった。全国的に新型コロナウイルスの影響による外食産業の低迷、本年産の需要減が見込まれ、概算金は「まっしぐら」で1俵あたり11,400円と前年より1,100円安だった。

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次に枝豆は前年と同面積で4品種を作付けした。お盆前の「味風香」を復活させた。ハト害対策として播種後に不織布をベタ掛けしたことが奏功し、ほとんど被害がなく発芽した。播種後から朝晩の低温が続き生育が遅れると思われたが、この不織布による保温効果もあって生育は平年並みだった。7月からの長雨で圃場に入れず中耕除草が上手くできなかった。適期の防除をして病虫害は皆無だった。

総収量4,242kg(+1,428kg)で当初目標4,000kgを達成。反収は530kg。A品率は53.3%(-24.4P)で早生種で低く晩生種で高かった。これは前半の長雨や後半の高温、台風が来なかったこと等々生育期の気象条件が大きく関係していると思われた。

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今年はコロナ渦で外食控えもあり、特に夏場に需要のあった「湯あがり娘」が打撃を受けて1箱(3kg入り)で最安400円と前年より1,100円安く収益は93ポイント減少した。その後の「青森福丸」や「在来毛豆」は主に家庭用として需要があり、市場では終始高値で1箱(3kg入り)で2,110円~2,100円で推移したため、結果的に就農以来の最高収益を上げることが出来た。売上はこれまで最高収益を上げた前年に比べて17ポイント増加した。

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総収益は米の作付面積が減ったことと概算金が安かったこともあり、枝豆の収益こそ増加したものの前年に比べて31ポイント減少した。

毎年の事であるが、今年も年明けから少雪に始まり、春先の低温、7月の長雨、8月以降の高温と天候に悩まされた年であった。それと新型コロナウイルスにより想定外の影響があり、あらためて農業を見つめ直すことができた1年であった。

2020年10月10日 (土)

今年の枝豆総収量4,242kg

今年の枝豆は総収量4,242kg(+1,428kg)で当初目標4,000kgを達成。

反収は530kgで枝豆部会基準の350kgを上回った。

内容はA品【3kg箱】753(-16)、A品【アイス1kg箱】2(+2)、A品【アイス2kg】0(-47)、A品【アイス1.2kg】0(-34)B品【2kg袋】535(+222)でA品率53.3%(-24.4P)だった。A品率は早生種で低く晩生種で高かった。これは前半の長雨や後半の高温、台風が来なかったこと等々生育期の気象条件が大きく関係していると思われ、例年とは反対の傾向を示した。※カッコ内は前年比

売上は前年比+17P、売上に占める経費割合は39.0%だった。

 

今年はコロナ渦で外食控えもあり、特に夏場に需要のあった湯あがり娘が打撃を受けて一時はどうなるかと心配したが、その後の青森福丸や在来毛豆は主に家庭用であるからなのか高需要で、また出荷量増に加えて市場では終始高値で推移したことで就農以来の最高収益を上げることが出来た。

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A品3kg/1箱あたり

味風香   高値2,000円(-)     安値1,700円(-)

湯あがり娘 高値1,600円(±0円) 安値  400円(-1,100円

青森福丸  高値2,110円(+10円) 安値2,100円(±0円)

在来毛豆    高値2,100円(+110円)安値2,100円(+600円)

※カッコ内は前年比、味風香は前年取扱なし

2020年10月 7日 (水)

枝豆の収穫終了、後片付け

晴れのつがる市です。

まわりの田んぼでは稲刈りの終盤を迎えているが、ここにきて雨が降ったり止んだりと秋空の様相を呈している。そこはさすが大規模農家さん、慣れた調子で晴れ間を狙ってスイスイ刈り取って行く。本当に感心させられる。自分には無理な話だ。

で、我が家の枝豆は昨日で収穫を終えた。

最後の在来毛豆は日焼けが多くなってきたため中止したので2アールくらい残ってしまった。ちゃんと選別すれば出荷はできるが手間が掛かりすぎると両親からのクレーム。ま、JAの共同選果も我が家だけになってしまったし、1日に3~4ケース出荷だとJAでパートさんの人件費も出せないだろうから迷惑になるし。残った分は家庭用としてまだまだいけるので、お裾分け用と酒のつまみ用に手もぎしようかな。

今年は栽培の仕方を工夫してやったことで収量は良かったと思う。売り上げに関しては前半戦の湯あがり娘がまさかの赤字だったが、トータルすれば平年並みまで持って行けたかも知れない。これは青森福丸と在来毛豆の単価が昨年より1kgあたり100~200円高かったことが要因にある。

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午後から作業場の片付けと脱莢機の洗浄をした。カバーを外して内部を掃除してから高圧洗浄機で入念に洗う。

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シリコン製のこぎ刃の破損は4箇所。来年のために農機メーカーに注文した。こういった部品はメーカーから個人買いできると助かるんだが。

両親も脱莢機も8月から約2か月間、よく頑張ってくれた。

2020年9月23日 (水)

枝豆の収穫再開

晴れのつがる市です。

周りでは稲刈りが始まったが週末の天気予報は雨。これから米農家にとっては天候にヤキモキする日々が続く。

 

我が家では今日から枝豆の収穫を再開した。品種は晩生種の在来毛豆。

これで今年の枝豆は最後となる。

10月5日くらいまでには終われるかな。

稲刈りもあるので何とも言えない。

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今年は間違えて多肥となった。なので丈が長くツルボケしていて収穫しづらかった。

こうなると何につけても効率が悪く、枝豆の枝が長いため機械もぎも大変になる。

ま、全ては自分が蒔いた種だ。

頑張ってやるしかない。

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1ヵ月前に収穫の終わった湯あがり娘の取りこぼし豆から本葉が展開していた。

なんと逞しいことか。

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もぎ取り機のシリコン製の扱ぎ刃が千切れてしまった。

消耗品なのでしょうがないね。

替え刃がないので使用頻度の低い左側と交換。

今年はあと1品種で終わりなのでこのまま使うことにした。

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