2016年の成果まとめ
今年の農作業はすでに終了し、残すところ育苗ハウスの建設のみとなりました。農閑期へまっしぐら。
少し早いですが、ここで2016年の成果をまとめてみました。
まず小玉スイカとカボチャをやめて枝豆を増やしました。播種時期をずらして省力化を図り約2ヵ月の収穫期間で枝豆の出荷量は約1,600kgと前年比3倍超と良い感じでしたが、単価は就農以来最低の500円/1kg以下で売上げはまったく伸びませんでした。
米は田植え後の低温から始まり、出穂期前後の高温と異常気象で出来秋の心配もありましたが、作況指数103(のちに104)「やや良」で反収はつがるロマン10俵、まっしぐら11俵とまずまずの出来でした。概算金はつがるロマン10,900円/1俵、まっしぐら10,700円/1俵で去年より各々1,600円高と良いスタートとなり売上げは良かったです。
いろいろありましたが、何とか良い結果を出せた年でした。