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ごしょつがる農協、前組合長を損賠提訴
ごしょつがる農協(本店・青森県五所川原市)の白戸勝一前組合長が組合長交代に伴う農地の名義変更に応じないとして、同農協が白戸氏に3247万円の損害賠償を求める訴訟を青森地裁五所川原支部に起こしたことが5日、同農協への取材で分かった。
訴状や同農協の斉藤勝徳組合長によると、同農協に合併する前の旧ごしょがわら市農協とごしょつがる農協は1998~2013年、融資の返済が困難になった組合員に返済に充ててもらうため、当時組合長だった白戸氏の名義で組合員の農地を購入した。農協が農地を取得することが農地法で認められてなかったことが理由。農協が農地の購入資金を支出していることから、組合長を辞めた場合、新組合長に名義を変更すると取り決めていた。しかし、19年6月に解任された白戸氏が一部の農地の名義変更に応じなかったため、購入代金3247万円の支払いを求めて提訴したという。斉藤組合長は「このまま放置していれば、農協の資産が減るので、やむを得ず提訴した」と説明。白戸氏は「斉藤組合長ではなく、農協の名義にしてほしい」と主張した。
(2020.8.6 web東奥)
こんな事があったなんて知らなかった。
いろいろあっての組合長交代劇だったみたいなので。
早期解決へ向かうことを期待したい。
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原告側、裁判所に 改 ざ ん した資料を提出www
訴訟自爆www
普通に刑事事件へ発展する事態www
投稿: | 2020年12月22日 (火) 00時46分