コンバインのワラ切刃交換、ラジエータホース破損
快晴のつがる市です。
近所の採種圃場では種子用のまっしぐらの刈り取りが始まっています。種子用だけに素直に育てられたのか穂はあまり屈んでいませんね。収量は10アールあたり540~600kg以下といったところでしょうか。
で、今日はコンバインのワラ切刃の交換をしました。交換することで籾の選別が良くなるらしい。ワラ切刃の交換目安は約200時間。我が家のコンバインは中古で買って丸6年使用、年間30~40時間くらいなのでちょうど替え時ですね。
交換方法はいたって簡単。こぎ胴のカバー上部のケースを開け、ワラ切刃の台座を固定しているボルト3箇所を外し、台座に付いているワラ切刃6個を交換するだけ。
左:新品 右:旧品
新しい方はカミソリのように切れ味抜群、一方古い方は手袋で触っても大丈夫なくらい刃先が丸まっていました(素手だとスパッといっちゃいます)。ワラ切刃はインターネットで注文、翌日には届きました。480円/1個×6(送料別)。
要らないおまけ。
コンバインのラジエータホースが破れていました。エンジンをかけて点検しているときにラジエータホースがベルトに干渉し磨り減っているのを発見、そこを指で押したらクーラント液がビューっと飛び出しました。クーラント液は沸騰していて超熱かった。早速、ディーラーに部品注文と交換修理をお願いしました。(26日に交換済み)
稲刈りの最中でなくてホント良かった~
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