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2014年7月 9日 (水)

水稲新品種視察研修

昨日はJA水稲部会の水稲新品種『青系187号』の視察研修に参加しました。

まず試験栽培されている黒石市の農林総合研究所に伺いました。

ここは農地の広さが約80haで、そのうち水稲圃場は50haあり、いろんな品種をいろんな条件で試験栽培しているそうです。

Ca3i14500001 Ca3i14490001

写真の圃場は20品種を4条植えずつ栽培していました。

手前からチッソ分を少~多3段階にして生育、収量、倒伏などを試験しているそうです。

一応、今回の目玉である『青系187号』を見て、触ってきましたがよく分かりませんでしたw何となく見た目は『まっしぐら』に似ていて草丈が長かった感じ。

研究所担当者によると、倒伏しにくく、耐冷性もあり、これまでの『つがるロマン』と同等の収量があるそうです。

Ca3i14510001

その後、平川市にある採種圃場を見学し、ここのJA担当者から生育状況について説明を受けました。ここも広大な田んぼに栽培されていました。

新品種『青系187号』は来年からの作付けになりますが、お米の食味最高ランク『特A』を目指すため1年目は決まった農家さんだけになるような話でした。

これまで話しを聞く限りでは作りやすい品種で多肥栽培すれば収量も上がると思うし、個人的には作りやすいからこそ収量を上げようと多肥栽培をすれば食味はガクンと落ちてしまい、評判を下げて一気に売れない米になってしまうと思いました。

言葉は適切ではありませんが、多肥で不味い米を量産している農家さんには絶対に作らせてはなりません。

ちなみに県や関係機関では5月に『あおもり米新品種ブランド化推進協議会』を設立し、良食味・高品質米生産のため、栽培・出荷のガイドラインを構築するそうです。

『青系187号』が美味しくて全国に売れるお米になって欲しいです。

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