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2014年2月23日 (日)

今年の生産調整率44.25%に思う

今年の生産調整率(転作率)が示されました。

地区の生産数量目標40,691トンを全農家に一律配分した結果、なんと44.25%転作しなければならなくなりました。これは、前年比3.43ポイント増でオイラが就農した2010年と比較すると4.65ポイント増になります。

生産調整率が増えて面白い訳はありませんが、しかし、この生産調整率が数年後に廃止された時のことを考えると、逆にいろんな意味でゾッとします。

生産調整率が廃止されても政府は需要に応じた生産を推進するため、引き続き転作の交付金の充実を図ることとするそうですが。そのほかにもいろいろ。どうなんだろう。

例えば、26年産から米の直接支払い交付金が見直しになります。定額部分は10アールあたり15,000円が同7,500円と半額になり、平成30年産から廃止になります。それから変動部分(米価変動補填交付金)は26年産から廃止になり、将来はナラシ対策で対応するそうです。

ただし、26年産米限定で、『米・畑作物の収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)』に加入していない農家、つまり一定規模以上の認定農業者・集落営農以外の農家は米に関してのみ実質収入減の0.3375相当が交付されるようです。たぶん。

こんな感じでいきなりの農政転換にコメ農家がびっくりしないように、政府は段階的にいろんな対策を推進して行くみたいですね。

オイラからすれば分かりづらくて、なんか場当たり的とも思えますが。

それにしても、市から渡された転作関係の冊子(概要)を見ましたが、相当噛み砕いていろいろ説明していますが・・・

これを全て理解するのってオイラ的には難しい。

煙に巻かれておしまいな感じ。

(この記事中の内容もオイラが理解できたと思っているだけで、全部が全部正しいとは限りませんのであしからず。)

※ナラシ対策:米・畑作物の収入減少影響緩和対策

  1 交付対象者:26年産は一定規模以上の認定農業者・集落営農

             27年産から認定農業者・集落営農・認定就農者(面積要件なし)

  2 交付対象作物:米、麦、大豆

  3 品目ごとの収入差額の合算の9割を国からの交付金と農業者の積立金で補填

    (補填割合 国費3:農業者積立金1 実質収入減の0.675相当)

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