暴風で物置ハウスが傾く
爆弾低気圧の前線による影響かなんだか知らんが。
暴風で物置ハウスが傾いてしまった。
これを見ると被膜の農POが擦り切れたりマイカ線が1本ちぎれたりしているから相当揺さぶられたと思う。勢いで天井の金具がはずれてパイプが突き出すほどだもの。
このままにしているわけにもいかず、早速、修復に取りかかることにした。
まずハウスの妻のパイプにロープを掛けてそれをトラクターで引っ張る。
妻のはずれた金具と飛び出たパイプがちょうど合わさるように。
それから金具を付け直し、あとは農POをピーンと張ってビニペットとパッカーで要所を留める。
さらに妻面のばたつきを防止するためネットで補強する。
そのほか、風で妻面を押されないようにするため内側から長さ3メートルほどのタル木2本でつっかえ棒をした。これで大丈夫だろう。
それにしても今年は風に泣かされた年だった。厄年だから?
・
読んでいただきありがとうございます
しろけんのブログは2つのランキングに参加しています
よろしければ下のバナーをポチッとお願いします
« 長女の授業参観 | トップページ | 県内の水稲単収全国1位【web東奥 12/8】 »
「その他」カテゴリの記事
- 田んぼとスチューベン葡萄の様子(2020.09.06)
- スチューベン葡萄の色付き(2020.08.12)
- 日照不足と長雨(2020.07.28)
- スチューベン葡萄の色付き(2020.07.28)
- スチューベン葡萄の葉面散布(2020.07.23)
コメント