一人でビニールハウスの天幕をはがしてみた
今年からビニールハウスの天幕をはがすことにした。
というのも、1月から2月にかけてのビニールハウスまわりの雪切りや春先の暴風で倒壊した経緯があるためである。
天幕をはがすことでこういった事態は避けられる。翌春にビニールハウス内の除雪や天幕張りの作業が増えることになるが、背に腹は替えられないので。
ビニールハウスは奥行40メートル、天幕のビニール幅は7.4メートルあり、はがした天幕は天井に結束することにした。
これを一人でやってみた。
ビニールハウスの天幕張りを経験した人はわかると思うが、こういった作業は無風状態がベストだけどそれをねらってやることはとても難しい。やっているうちに不思議と風が出てくる。なのでロープやマイカ線などで要所を留めたままやることで大変な事態は一応しのげる。
写真と文章で説明すると簡単にやっている感じがするけど、説明2ではビニールハウスの肩を伝っての作業だったり、説明3・4では天井にハシゴをかけての作業だったりと高所作業が多くすごく大変だった。
今回は一人でやって約4時間掛かった。
こういった作業は2人以上でやるに限ると痛感した。
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