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2010年10月10日 (日)

新潟コシヒカリ、最低のでき…1等米17%だけ【読売新聞 10/9】

新潟県産コシヒカリの新米の品質が過去最低となっている。

県産米の約9割を検査する県農産物検査協会は8日、9月末現在の検査結果をまとめ、最高品質の「1等米」比率を17・3%と発表した。1等米比率は8割を超えることが多いといい、今年の低さが際立っている。猛暑で十分に生育しなかったことが主な要因と見られる。

同協会が9月30日までに県産コシヒカリ12万1000トンの形、粒の大きさや色、水分量などを検査したところ、1等米はわずか2万1000トン。80・7%は2等米だった。

粒は通常、透明感があるが、今年のは未成熟で白く濁っているのが多い。同協会の豊永芳博検査指導部長は「一目で、真っ白と分かった」と話す。

ただし、味には影響はないとされ、収量自体も作況指数が県全体で98のやや不良と、大きな落ち込みとはなっていない。

新潟農政事務所によると、等級制度が現在の1~3等になった1978年以降、1等米比率がこれまでで最低となったのは、台風の被害を受けた2004年で、49%。昨年は91%だった。

今年の1等米比率を地域別で見ると、新潟市や上越市など県産の大半を占める「一般」が12・8%、最高級米として人気のある魚沼産は37・4%、岩船は51・3%、佐渡は31・4%。他品種を含めたうるち米全体では19・2%だった。

2等米は、JAが出荷した農家に支払う「仮渡し金」が、1等米に比べ60キロ当たりで1000円下がる。加えて、全国的なコメ余りで、魚沼産の1等米で、仮渡し金(60キロ当たり)は昨年より2200円減っている。

影響を受ける生産者に対し、JAバンク県信連が通常より年利率が1%低い特別融資を8日から始めている。

(読売新聞 10月9日)

先日の研修会の参加者の間でも話題は作況指数と1等米比率のこと。

2等米、3等米になると仮渡し金も下がってしまう。それに加えて収穫量が少ないとなれば言わずもがなである。

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